UIの必要性

ゲームに必ずと言っていいほど存在するUI、UIとは、画面上に出てくるボタンやゲージなどの事。このUIがしっかりできていないと、それだけでクソゲーになる。

例えば、スタミナゲージ、こいつをしっかりゲーム中に見えるようにしておかないと、ユーザーにプレイヤーが疲れているという感覚が伝わらなくなる。そして画面の真ん中に表示なんてしようものなら、邪魔になって、クソゲーになる。スタミナがなくなりそうになると赤色になったりして邪魔にならずに意識させることができる。

ゲーム企画を目指す人は、いろんなゲームを見て、どのようなUI配置なのか調べておくといいと思う。そしてUIにはいろんな名称があり、それについて詳しく説明が書いているサイトなどをお気に入りに入れておくと仕事で役立つ。

例えば、CODなんかは体力がなくなると視界全体が血で染まってくる。これもユーザーにゲームの情報を伝えているので立派なUIだと思う。逆にあんまり見えにくいところにあるUIもある、弾の残弾数とか。これは、あ!あと1ッ発で敵が倒せたのに!と思わせるためにわざわざ画面の端っこに表示させていると思う、リアルに銃撃戦をすると、そういう状況になると思うし、こうすることでリアリティが増す。また、銃をちょっとでも使うとすぐリロードする癖がつき、初心者が弱くなるシステムも兼ね備えている。プロなら、ちょっと打ったからって敵がいそうな場所でリロードしたりしない、こういうビギナーとプロの差をつけるためのことも考慮している。

モンハンだったら、スタミナがなくなってくると、赤くなる仕様で、これのおかげで体力配分ができやすくなる。リアルで駆け回っていると、自分がスタミナを切らすのはリアルタイムで知ることができるので、ゲームのプレイヤーにもお内示用にリアルタイムで見やすい位置にスタミナゲージを設けている。

逆に、リアルとのズレがあるUIはクソゲーになってしまう。たとえば、お金を払うときに金額が見えなかったら、わざわざメニューを開いて残金を確認したりしなきゃいけない。なので、普段は財布の中なんて見ないので、隠していてもいいけど、店員さんに話しかけるときに即座に残金が表示されるゲームがいっぱいある。

企画の人はこういう当たり前なことをしっかり仕様書に書かないと、プログラマーはほったらかしにするので、覚えておこう。デバッグモードで普段ゲーム開発をしていると、いろんなパラメーターが出っぱなしになっているので、見落としがちになってしまうので注意。