お勤め先で、なにかトラブルがあったら

ゲーム会社に入ったのはいいけど、給料が言われていたものよりだいぶ少ない・・・そんな時は卒業した学校に行って文句を言おう。

自分でか解決できるならいいけど、一応学校に報告もかねて伝えた方がいい、来年の就活性がこの会社に入ったら自分と同じ被害にあう。

給料というのはプロとしてやっている物への対価だし、ちゃんと対価を払わないなら、プロとしてのプライドや今までの頑張りを蔑ろにされているのも同然。

「プロなんだから仕事きっちりしろ」とか言われたことあるけど、そもそもプロって何をどうするのが正しいとか定義はあいまい。私的には、「何かしらのプロフェッショナルで、それに特化した人たち」と思ってて、特にプロだから何かしなきゃいけないというものではない。プロになったからってビビることなんてちっともない。

プロのイラストレーターとかプロのシナリオライターとか別にすごいものが作れるからプロというわけではない。誰からも文句を言われないようなものが作れるようにしているから、プロが結集したから面白いものが作れるとは限らない。「お金をもらわないと何もしませんよ?」というのがプロなのだ。アマチュアはお金をもらわなくてもすごいものを作る。でも、自由に作るので、クライアントもへったくれもない。「クライアント様のいうとおりにしますよ。でも面白いものが作れるとは限りません。しかもお金をいただきます」これがプロの正しいあり方。

法律上いくら面白くないものを作ってもちゃんとお金をいただける、だってプロですもの。働いた分はきっちりいただく。気に入らなかったら、契約を切ればいい。そのぐらい毅然とした態度をとる必要がある。プロである以上、自分の作るものに対してはきっちりお金をいただく必要がある。それをやめてしまったら本当にプロ失格。

「あのひとにやってもらってトンずらしたらお金かからずに作ってもらえるw」なんて広まってしまったらもうおしまい。大体クライアントは少しでも安くしようと努力しているのに、受け身でひるみっぱなしだったらそりゃ言いたい放題いわれるにきまってる、彼らだって家族がいるし、すこしでもお金を浮かせて、自分の家族のために家計を潤したいと考えている、プロだって家族がいる、「あんたのとこもお子さんがいるし、たくさんお金あげるよ」なんてお人よしがいるわけない。現場に行ったら、お互い罵倒しあってる姿はよく見る。本当にいい物をプロが作ったとしても、クライアントは少しでも安くしようとする、たとえよくないものでもお金は頂くが、悪いものばかり作ってては本当に雇われなくなるので、必死に頑張るのだ。大丈夫、ちょっとした頑張りで結構いいものは作れる、何も頑張らなかった事なんてないだろ?隣の芝生は青く見えるけど、本当は結構自分もすごいもの作れている。

クライアントの要望に応えられなかったから、次はもっとちゃんとせねば・・と考えている人は要注意、もしそんな人が上司だったら最悪だと思う。自分の作ったものに自信を持っていないと、この先やっていけない。失敗は誰にでもある、その事を踏まえて仕事やってきているから、失敗する事は日常茶飯事なことで、失敗しないようにがんばろなんて思っちゃったら精神病になる。クライアントの前では、失敗しないよう次は頑張りますとか言っちゃってるけど、心の中では、まったく反省なんてしてない。「あれはどんな人がやっても失敗してた。でも俺だったから、被害を最小限に抑えることができた」と思っちゃったりする。